
こんにちは!
びじたまアカデミー学長のbochanです😊
社会人になったばかりの頃って、
実は“仕事の内容そのもの”よりも 「働くルール」 が分からなくて困ること、多くありませんか?
こんな不安、ありませんか?💭
- 「この残業って普通なのかな…?」
- 「なんか働いた時間より給料少ない気が…」
- 「これって休憩?それとも仕事?」
- 「断りたいけど、断っていいのか分からない…」
これ、全部 “知らされてないだけ” なんです。
でも今日からは大丈夫。
あなたが社会人として 絶対に身につけておきたい“働くルールの土台” を
ぼくが、わかりやすく、かみ砕いて、一緒に整理していきます。
✨【この記事で得られること】
今日からあなたは…
✔ 違法な働かせ方を判断できる
✔ 残業代がつく・つかないの理由がわかる
✔ 休憩・休日のルールを理解できる
✔ 不安なく上司に質問できる
✔ 自分の働き方の“危険信号”に気づける
さあ、いきましょう!
🔰「労働時間」とは?まずここを理解しよう
社会人1年目が必ずつまずくのが、
“勤務時間=労働時間” だと思ってしまうこと。
実はぜんっぜん違います。
📌 労働時間=「会社の指示で動いている時間」
法律上の“労働時間”とは…
会社の指揮命令に従って動いている時間 のこと。
勤務表に書いてある時間だけではありません。
✔ これ、全部“労働時間”になる可能性アリ
- 始業前の朝礼
- 開店準備
- 閉店後の片付け
- 業務に必要な着替え
- 上司に呼ばれての説明
- 指示された場所への移動
- 待機(手待ち)時間
思い当たるもの、ありますよね?
知らず知らずのうちに働いている時間がある…
これが新人の「なんか損してる…?」の正体です。
📘 法定・所定・実働の違い(ここは絶対押さえる)
3つの時間がごちゃごちゃになると、
残業代がつく/つかないが理解できなくなります。
法定労働時間
国が決めた上限
→ 1日8時間・週40時間
所定労働時間
会社が就業規則で定めた時間
→ 7.5時間の会社もあれば、8時間の会社もある
実労働時間
あなたが実際に働いた時間
→ 朝礼・準備・片付けも含まれることがある
⏱ 勤務時間・拘束時間との違い
勤務時間(例:9:00〜18:00) と、
労働時間は一致しません。
例)
- 朝礼:8:50〜 → 労働時間
- 片付け:18:10まで → 労働時間
拘束されている時間(会社にいなければいけない時間)が
すべて“労働時間”ではないということです。
⏰「1日8時間・週40時間」これが日本の基本
ここを理解すれば、
働き方の“正常ライン”が一瞬で分かります。
🔍 なぜ「1日8時間・週40時間」なの?
理由はすごくシンプル。
健康を守るための上限だから。
気合いや根性でカバーできない“身体の限界値”です。
🏨 週44時間OKの特例(小売・旅館など)
例外的に「週44時間まで」OKの職場もありますが…
- 小売
- 旅館
- 美容
- 映画館
- 病院 など
しかも
「常時10人未満」の小規模事業場のみ。
新人のうちは、
基本は「1日8時間・週40時間」
と覚えておけば大丈夫。
🌀 変形労働時間制とは?
難しそうに見えるけどシンプルです。
忙しい時期は長く働き、ヒマな時期に短く働く制度。
就業規則に書かれていればOK。
まずは“こういう制度もある”という理解で十分です。
💡 残業には2種類ある|ここを知らないと損する
新人にとって最重要ポイント。
残業の2つの顔
① 法定内残業
所定時間を超えたけど、まだ8時間以内
→ 割増がつかないことあり
② 法定外残業
1日8時間 or 週40時間を超えた分
→ 必ず割増(25%以上)
残業代がつかない理由はここにある
例)
所定7.5時間の会社
→ 17:30〜18:00は“法定内残業”で割増なしの場合も。
新人の混乱ポイントはいつもココです。
まず「所定時間」を確認しよう
就業規則の
「所定労働時間」 の欄を必ずチェックしましょう。
ここを知らないと、
正しい判断ができません。
⚠️ 36協定を知らずに働くのは危険
36協定(サブロク協定)とは、
残業の“許可証” みたいなもの。
36協定がないのに“法定外残業”は命じられない
労働基準法では、会社は36協定を結ばないと
- 1日8時間超え
- 週40時間超え
- 法定休日労働
を指示できません。
※ 所定超え(例:7.5→8時間)は対象外。
🚧 月45時間・年360時間が上限
覚える数字は3つだけ。
- 1日8時間
- 週40時間
- 月45時間(残業の安全ライン)
これを超える残業が続いていたら、
あなたの身体も心も危険サインです。
特別条項付きでも“なんでもアリ”ではない
特別条項があれば
月100時間の残業が可能な場合もありますが…
- 年720時間以内
- 複数月平均80時間以内
- 月100時間未満
など厳しい制限つき。
長時間労働は“静かに”体を壊す
- 眠れない
- 注意力が落ちる
- 休日に回復しない
- 食欲が落ちる
- 気持ちが沈む
こうした症状は、
自分でも気づかないうちに進むことがあります。
無理してはいけません。
☕ 新人ほど知らない「休憩・休日」のルール
ここを理解するだけで、
働きやすさが本当に変わります。
休憩は「6時間超:45分」「8時間超:60分」
労働基準法で決まっています。
- 6時間超 → 45分
- 8時間超 → 60分
これは会社の裁量では変えられません。
細切れ休憩は“トラブルのもと”
法律上は「分割休憩」もOKですが…
5分×12回=実質休めてない
というケースは現場でよくあります。
大切なのは、
“ちゃんと休めた” と感じられること
法定休日(週1)と所定休日の違い
ここが混ざると危険。
法定休日
週1日(または4週4日)絶対に休ませる必要がある日
→ 出勤すると「休日労働(割増)」になる
所定休日
会社が決めた休み(例:土日祝)
振替休日と代休|ここだけ覚えればOK
- 振替休日 → 事前に休日を他日に移動 → 割増なし
- 代休 → 後から休ませる → 割増あり(休日労働が残るため)
※ 実務では細かい条件あり。新人向けに簡略化しています。
📝 今日のまとめ|ここだけ覚えればOK!
まずは“3つの数字”だけ覚える
👉 1日8時間
👉 週40時間
👉 残業は月45時間が危険ライン
就業規則のココだけ見れば大丈夫
- 所定労働時間
- 休憩の取り方
- 36協定の有無
次回は“グレーゾーン完全攻略編”へ
「これって労働時間?」
そんなモヤモヤを全部なくします。
- 朝礼
- 着替え
- 研修
- 仮眠
- 待機時間
- 移動時間
次回はここを新人でも迷わないレベルに完全整理します。
✦学長からのメッセージ
あなたが感じてきた働き方の不安は、
努力不足でも、根性不足でもありません。
ただ、
“誰も教えてくれなかっただけ”。
このシリーズを通して、
あなたが安心して働ける“自分の軸”を一緒に作っていきましょう。
次回も楽しみにしていてくださいね😊
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