
こんにちは。
びじたまアカデミー学長のbochanです。
最近、読者の方からこんな相談をよくいただきます。
「副業って興味はあるんですけど…
会社にバレたら怖いし、何から知ればいいのか分かりません。」
まず前提として、びじたまアカデミーは
副業を“推奨”しているわけではありません。
ただ、
- 興味はあるけど、よく分からず不安
- 間違った情報でトラブルになるのは避けたい
- 社会人1年目だからこそ“基礎知識”を知っておきたい
という方のために、
「やる・やらないに関係なく知っておくと安心なルール」
を、丁寧にまとめました。
今日のテーマは“副業を始めること”ではなく、
「社会のルールを知っておく」 ことです。
安心して読み進めてくださいね。
✔ 結論:副業は、まず“知識”から。興味があるなら、ルールだけでも一度整理しておこう。
副業には良い面もあれば、注意すべき面もたくさんあります。
よくあるトラブルは…
- 就業規則を読まずに始めてしまう
- 税金と住民税の仕組みを理解していない
- 本業のPCやネットワークを私用に使う
- SNS・口コミからうっかりバレる
どれも「知らなかった」で済まない内容です。
でも逆に言えば、
ルールと仕組みを理解していれば、
副業の“やる/やらない”を冷静に判断できる。
今日はそのための“土台づくり”を一緒にしていきましょう。
✔ 基礎編:そもそも「副業」って何?
● 副業に当たるもの
会社の給与以外で、継続的に収入が発生する活動は基本すべて副業に含まれます。
- アルバイト・パート
- Webライター
- 動画編集
- ハンドメイド販売
- データ入力
- オンライン講師
- 配達パート など
※ポイント
不用品をメルカリで売るだけ は、副業とは見なされないことが多いです。
● なぜ副業が増えているの?
- 物価が上がり、家計が厳しい
- 政府・企業の副業解禁が進んだ
- 在宅でできる仕事が増えた
とはいえ、
「周りがやっているから自分もやらなきゃ」
という必要はまったくありません。
● 社会人1年目が気をつけたいこと
- 本業のパフォーマンスが最優先
- 生活リズムが整わないうちは無理をしない
- 情報管理(本業のPCは絶対に使わない)
- 就業規則を丁寧に読む習慣をつける
✔ 会社ルール編:副業を考える前に“就業規則”
副業でトラブルになる理由の多くは、
「会社のルールを知らずに動いてしまった」
というケースです。
● 就業規則ではここを見る
- 副業・兼業の項目
- 許可制かどうか
- 競業避止義務(同業他社はNG)
- 情報漏洩に関する注意
- 勤務時間や健康管理のルール
特に「競業避止義務」は重要です。
本業と同じような仕事を外で行うのはトラブルの元です。
● 会社が副業を制限する理由
- 健康管理(働きすぎ防止)
- 本業への集中
- 情報漏洩のリスク
- 取引先との関係性
「会社が意地悪している」わけではなく、
組織全体を守るためのルール と思っておくと理解しやすいです。
● 公務員は原則、副業禁止
ただし、講師・農業・地域活動など
一部の例外は“許可制で認められる” 場合があります。
ルールが厳格なので、まず所属先に確認しましょう。
✔ リスク編:副業が“バレる仕組み”を知っておこう
びじたまアカデミーは「バレないように副業をしよう」という立場ではありません。
ただし、仕組みを知らないまま始める のは危険なので、代表的なものだけ整理します。
● バレる原因①:住民税の通知
会社員の住民税は“特別徴収”で会社経由です。
副業収入があると住民税が上がり…
「この給料で、この住民税…高くない?」
と気づかれやすい構造になっています。
※確定申告時に「普通徴収(自分で払う)」を選べる自治体もありますが、
それでも 「必ずバレない」わけではありません。
● バレる原因②:年末調整
年末調整では副業分は処理できません。
→ 確定申告が必要。
→ 住民税に反映 → 気づかれることも。
● バレる原因③:SNS・知人
実はこれが一番多いです。
投稿・口コミ・噂話から広がるケース。
● バレる原因④:本業PCの利用
ログが残るので絶対にNG。
● 「手渡しならバレない」は誤解
住民税で分かってしまうため、
手渡し=安全 ではありません。
✔ 税金編:副業に興味があるなら“ここだけ”押さえよう
税金は難しく見えますが、
大事なのは 仕組みをざっくり理解すること です。
● 「20万円ルール」とは?
副業の“所得(利益)”が年間20万円以下なら
所得税の確定申告は不要
という特例です。
ただし…
- 住民税の申告が必要な場合もある
- 20万円以下でも、申告した方がいいケースもある
と覚えておいてください。
● 副業の収入は3つに分かれる
- 給与所得:アルバイトなど
- 雑所得:単発・小規模の副業
- 事業所得:継続性がある事業的な活動
税金の扱いが変わるので、判断に迷うときは税務署に相談するのが安全です。
● 経費になるものの例
- PC・スマホ(仕事分)
- 文具・プリンタ
- 交通費
- 書籍
- ソフト・サブスク代
- 通信費(仕事利用分)
● 白色申告・青色申告の違い
- 白色申告:シンプルで初心者向け
- 青色申告:節税メリットあり(手続き多め)
最初から青色申告にこだわる必要はありません。
✔ 副業の種類編:特徴と注意点だけ“フラットに”紹介
推奨ではなく、
「どんなものがあるのか?」を中立的に整理 します。
● スキル不要・短時間タイプ
- アンケート
- ポイ活
- 軽作業バイト
- 単発バイト
メリット:始めやすい
注意点:収入は小さめ
● 在宅・オンライン
- データ入力
- Webライター
- 文字起こし
- 出品代行
メリット:家でできる
注意:単価は低め
● スキル系(中長期)
- デザイン
- 動画編集
- プログラミング
- Webマーケティング
メリット:伸びしろが大きい
注意:勉強時間の確保が必要
● 物販・ハンドメイド
メリット:形に残る
注意:在庫リスクあり
● 投資系(要注意)
FX・仮想通貨などは値動きが激しいため、
“副業感覚”で始めるにはリスク大 です。
✔ 判断編:副業を「やる/やらない」を決める自己チェック
迷ったら、この6つを確認してみてください。
1)目的は明確?
(収入?経験?将来の準備?)
2)本業に影響は出ない?
3)週にどれくらい時間が取れる?
4)無理なく続けられる体力は?
5)税金・会社ルールは理解できた?
6)家族の理解は得られそう?
ここまで整理すれば、答えは自然と出ます。
✔ 準備編:もし始めるなら“ここだけ”押さえよう
- 就業規則を必ず読む
- 副業用メール・口座を分ける
- 契約書の「報酬・支払日・競業禁止」をチェック
- 収入と経費をメモしておく
- 相談窓口(税務署・労基署)を把握しておく
✔ まとめ:副業を“やるため”ではなく、“理解するため”に学んでおこう
- 副業は義務ではない
- 興味がある人だけ知識を持てばOK
- 社会人1年目の今は、本業の基盤づくりが大切
- ルールを知っておくと、選べる幅が広がる
知識を持つだけで、
「よく分からないから不安」という状態から、
“自分で選べる”という安心感 に変わっていきます。
✔ 次回予告:転勤・異動命令はどこまで拒否できる?
次回は、社会人なら誰もが一度は悩むテーマ。
「転勤・異動命令って、どこまで従う義務があるの?」
- 突然の異動、拒否できる?
- 家庭の事情がある場合は?
- 会社の「人事権」と働く側の「生活」はどう守られる?
働き方を守るために大事な知識なので、
次回もぜひ読んでみてくださいね。
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